須佐様より

 

 

「全ては相対性」 スサノオより

「この世は 全て 相対性によって 成り立っている」
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「神」 というものは

天使たちが人間に関わるように

森羅万象に関わることで

存在し得る 相対的な存在である


己が 己と 真に思えるのは

創造主 ただ一人のみである


全ては 相対的なもの

「神々」と 言われている 私たちの存在ですら

対象物から 認知されることで

神として 存在でき得る


我々を 認知する 対象物によって

我々の 在り方は 異なる


さまざまな者たちが さまざまに認知している


その交流があるからこそ

エネルギーが交流し エネルギーとして存在し

魂も 存在する


私たちの魂も 神も 認識するからこそ 存在し


あらゆる存在が あらゆる形として

存在することが でき

それら すべては エネルギー(の交流)である


唯一、創造主だけが

己が己を認識し 内なる宇宙を創っている


その「被造物」である 全ては

<相互認識>によって 成り立っている


あらゆる波動の者たちが

それぞれの段階において 認識し

エネルギーの交流をしている


その 認識の大きさ によって 存在は大きくなっていく


意識のレベル

魂のエネルギー交流

存在のエネルギー


かかわり合うこと が 愛



********(補足コメント)*********

(たぶん、他の神様もそうだと思いますけれど)

スサノオには
いろんなレベルでの
「スサノオ」としての存在の側面があるらしく


各地にある スサノオに関する伝承は

そう 振舞うことを 望んだものたちとの

エネルギー交流であり

その者たちとの 係わり合いの中で

見せてきた スサノオの さまざまなレベルの側面


・・・とのことだそうです。

(「宇宙人ム二ティからの伝言」より)